イカ、タコ、エビ、カニ、サンゴ、イソギンチャクやウミウシなどの水産無脊椎動物の研究を推進し、研究者を応援する財団

公益財団法人 水産無脊椎動物研究所

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財団について

公益財団法人水産無脊椎動物研究所について

 当財団は、水棲の無脊椎動物に関する調査研究の発展及び継続を目的に1988年、個人の寄付金を基に設立されました。現在も皆様からの寄付や会費を基に事業を行っています。

 四方を海に囲まれ、多くの河川を有する日本において、水棲生物に関する調査・研究の発展と永続性を保持することは、ひいては海の豊かさ、地球の豊かさを守っていくことに貢献できると私たちは考えています。

 当財団は、このような考えのもと、研究助成金交付による研究支援事業を中心に以下の3つの事業を行っています。

研究助成事業

水棲の無脊椎動物の研究を担う次世代の研究者への支援や、研究者を目指す学生の育成を目的とする研究助成を行っています。

(大学・研究機関等に所属していない個人も対象としています)

・研究助成について

水棲の無脊椎動物(水生昆虫を除く)に関する形態・発生・生理・分類・系統・生態・行動・資源・増養殖・ 応用などのフィールドでの生物学的研究に対して毎年2種類の助成を公募。

  • 個別研究助成 ・・・・・・ 1年間
  • 育成研究助成 ・・・・・・ 2年間継続

2020年までに240課題(総額238,092,000円)へ助成を実施しました。

研究助成について

「広める」普及啓発事業

「うみうし通信」の発行、「うみうしくらぶ」会員への機関誌やイベント情報等の送付、ウェブサイトによる情報発信、観察会などの一般向けイベントを行って、社会貢献を目指しています。

 

・『うみうし通信』の発行

水棲の無脊椎動物に関する研究紹介からエッセイなど、さまざまな情報を掲載しています(A4判、12ページ、年4回発行)。 これまでのうみうし通信の目次はこちらをご覧下さい。当財団の賛助会員の方には、特典として本誌をお送りしています。

うみうし通信について

 
・『うみうしくらぶ』の運営

当財団の機関誌「うみうし通信」の発行と配布を円滑にするための、会員制度「うみうしくらぶ」を設けています。ご入会いただいた方には、年4回の「うみうし通信」や、当財団のイベント等の情報をお送りいたします。

うみうしくらぶとは 

「集める」事業

水棲の無脊椎動物に関する研究情報や分布情報の収集、資料の収集などを行っています。

財団の概要

名称公益財団法人水産無脊椎動物研究所
所在地

東京都中央区京橋2丁目5-2 

A・M京橋ビル801

(2024年6月オフィス移転いたしました)

設立

昭和63年(1988年)2月18日

[平成23年(2011年)9月に

     公益財団法人へ移行]

定款

定款[PDF 499kb] 

2020年3月18日改訂

代表理事

池田 友之  2018年5月18日就任

評議員・役員

 役員名簿[PDF 26kb]

2022年6月更新


<アクセス>
東京メトロ京橋駅から徒歩1分
JR東京駅から徒歩8分

 

*地図は旧事務所(2024.06)

お問い合わせ

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情報公開

 ♦事業計画、報告書など

 ♦役員報酬規程

 

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