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トップイベント「海の生き物わくわくウォッチング2026」報告

「海の生き物わくわくウォッチング2026」報告

2026年度の「わくわくウォッチング」を5月30日(土)に開催いたしましたので、報告いたします。

今年も実施は観音崎自然博物館の皆さまにご協力をいただきました。当日は快晴に恵まれ、心地よい気候の中、大人23名、子ども13名の皆さまとともに磯の動物観察と貝調べを行いました。

 

午前のプログラム:磯の観察

はじめに山田館長から、磯での注意事項や観察のコツについてレクチャーを受け、準備を整えていざ磯へと向かいました。

「網を持って生き物を追いかけるのではなく、まずはじっと海を観察してみましょう」という説明通り、参加者の皆さんは熱心に海中を覗き込みながら、慎重に足を進めていました。

 

今年は干潮の時間が早かったこともあり、海に入ってすぐにたくさんのミズクラゲやアカクラゲの姿が見られました。アカクラゲは強い毒を持つため、事前のレクチャーでも注意があった通り、触れたり網に入れたりしないよう、気をつけながら観察を行いました。

 

 

レクチャーを受けます

いざ海へ

磯の動物を観察

 

また、事前説明の際に「お目当ての動物はいますか?」との問いに、多くのお子さんが「ウミウシ!」と答えてくれました。実際に岩の隙間をじっくりとのぞき込み、お目当てのウミウシを見つけて大喜びする姿が印象的でした。

2時間ほどの観察で、多くの海洋生物に出会うことができました。

 

午後のプログラム:砂浜での貝拾いと「貝調べ」

海から上がった後は、砂浜で貝殻を拾い、午後からは「貝調べ(同定作業)」を行いました。

 

貝拾い

貝調べ(図鑑を使って同定)

 

 

 

皆さん、図鑑を片手に熱心に名前を調べていました。

波に洗われて表面がツルツルになった貝殻もあり、同定が難しい場合もありましたが、貝に詳しい博物館スタッフの皆さまにアドバイスをいただきながら、一つひとつ同定を進めていました。

中には、観音崎では珍しいタカラガイも見つかり、博物館で標本として残してもらえるとのことで、お子さんも嬉しそうでした。

 

標本ラベルの正しい書き方や、標本としての保管方法もご指導いただき、最後に、各自が拾った貝殻をお土産として持ち帰りました。

 

皆さまのおかげで、今年も充実した観察会となりました。ご参加いただいた皆さま、そして丁寧にご指導くださった観音崎自然博物館の山田館長をはじめスタッフの皆さまに、心よりお礼申し上げます。

 

来年度は6月上旬に開催を予定しております。お楽しみに!

 

【今回観察できた主な生き物(一部)】準備中!

ミズクラゲ、アカクラゲ、ザラカイメン、アメフラシ、ウミウシ類、カニ類など

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