※研究者の所属は当時のものです。応募受付順記載・敬称略。
- 砕波帯に出現する十脚甲殻類幼生の分類と生態
鈴木廣志(鹿児島大学水産学部助教授) - 無脊椎動物が産生する骨硬化ホルモン・カルシトニン：進化の観点からの研究
笹山雄一(富山大学理学部教授) - 日本の亜熱帯海域における八放珊瑚類の分類学的研究
今原幸光(和歌山県立自然博物館学芸員) - アクキガイ類の繁殖行動
阿部直哉(帝国女子短期大学講師) - ウニ受精膜の構造と孵化酵素による溶解の機構
野村晃司(東京都老人総合研究所研究員) - 沿岸浅海域における夜間浮上性小型生物群集の構造と機能に関する研究
菊地知彦(横浜国立大学教育学部助手) ・ 戸田龍樹(創価大学工学部講師) - 造礁さんごキクメイシモドキ Oulastrea crispata による鉄取り込みの研究
山城秀之(琉球大学RI施設文部技官) - 海産かいあし類ハルパクチクスの分類と分布生態に関する研究
岩崎望(高知大学海洋生物教育研究センター助教授) - 穿孔性多毛類マダラスピオ幼生の定着と初期穿孔機構
大越和加(東北大学農学部教務職員)
